フューチャーハウジングシステムズ

私の家づくり体験記[ユーザー様による手記]


私の家づくり体験記
実際に当社コンペシステムで家づくりを実現された
ユーザー様から寄せられた、手記をご紹介いたします。
完成して想うこと

さて、引き渡された自分の家なのに、私は見ていません。
こんなことってあるでしょうか?私は、とにかく実物を見てみたいと言う思いから7月30日より10日間ほど休暇を取り、日本に向かいました。
30日の夕方に英国を発ち11時間のフライトの後、一旦、東京の我が家に寄り、車で現地に向かったのです。家族は先に行っていましたので、私は一人で車を運転して行きました。事故を起こしては元も子もないと思いながらも、自然とアクセルを踏む右足に力が入っていました。

はじめて見る我が家は大きかった

そして我が家に到着したのは、7月31日の夜。辺りは真っ暗でしたがクリーム色の家がうっすらと見えた時、何とも言えない気持ちでした。 達成感もありましたし、これが本当に自分の家なのか?という夢のような気持ち・・・
そして、恐る恐る家に入ってみて驚いた事、それは「大きい!」と思ったことでした。地縄を張った時はとても小さいと思った家が、本当に大きいのです。 伊藤さんが言っていたように、完成してみると本当に大きく感じました。

夢が実現した瞬間

不思議なものです。家内に家の中を案内され、思い描いていたものと実物とを一つ一つ確認しながら各所を見て回ったのです。
気に入った家は三度建てなければ実現しない、という言葉を耳にした事がありますが、私は、この家が大変気に入りました。
とうとう夢が実現した瞬間でした。長いフライトと運転で身体は疲れているのに、興奮と時差もあって寝付くことができず、家族が寝静まった後も、一人テラスで格別の味がする琥珀色のグラスを片手に感慨にふけっていました。

雨の『House Warm Up!』

フューチャーハウジングシステムズの伊藤さん、建築家の宮崎さん、エバーグリーンホームズの沼田さんと吉澤さんが我が家に集まり、引渡し後の最終検査を行いました。私が到着してから何箇所か発見した不具合な点は既に一部修正されていましたが、最終の確認等を行うための打ち合わせを行ったのです。
我が家のコンセプトは、先にも述べましたが、「雨」対策でした。皆さんには、午後1時に集まってもらうようにお願いしていたのですが、急激な気温の上昇と不安定な大気の関係で、丁度到着される時間に、雷を伴うバケツをヒックリ返したような雨が振ってきたのです。家の前の道は足首までつかるような川になり、到着した皆さんがとても車から降りて来られないような豪雨でした。すこし小降りになってきた時に、吉澤さん、伊藤さん、宮崎さんご夫妻が入って来られました。開口一番「おっしゃっていたバケツをひっくり返したような雨って、これなんですね。いやーっ、本当に凄い雨だ!」と。



カバードテラスでバーベキュー

その日は皆さんと雨の中でも濡れずにカバードテラスでバーベキューをしながら、家の事、思い出など、今回の完成に至るまでの話が弾み、本来の目的である検査を忘れてしまう雰囲気で時が過ぎていきました。夕方になり、あらかじめ声をかけておいた、友人がぞくぞくと集まってきて、総勢25名もの宴が夜遅くまで続きました。友人達と建築関係の方々も話しが弾み、大変楽しい時でした。

外国に居るみたい!

皆さんが「とてもしっかりした造りだ。雨が降ってもバーベキューが出来ていいね。凄く、おしゃれで素敵な家だ。天井が高く圧迫感がない。外国に居るみたい。うまくこの地に溶け込むデザインだ。」と。私達がこだわった事について、皆さんがちゃんと気づいてくれ、お褒めの言葉を沢山頂戴しました。これは私達夫婦に対する褒め言葉であると同時に、建築に携わって下さった皆さんへの褒め言葉でもあり、居合わせた方たちが全員ニコニコされていたのは印象的でした。

一体、いくらで建てたの?

そして、来客の何人かが、「一体、いくらで建てたの?」と口ごもりながら質問されたのでおおよその値段を言うと、皆さんが「信じられない!」と驚いていました。フューチャーハウジングシステムズの伊藤さんも、「通常だったら、あと1千万円以上はかかっていたでしょうね。」と言った横で、エバーグリーンホームズの沼田さんも「いや、本当にそうですね。コスト面でも今回は大変勉強になりました。」宮崎さんも、これを聞いて頷かれ、私を含め全員シタリ顔になっていました。

家は思い出の入れ物

夜も更けて、Warm Up Partyもそろそろ終わりに近づき、殆どのお客様がお帰りなった後、最後に残られたのは、宮崎さんご夫妻でした。
宮崎さんとは頻繁に連絡を取り合ってきたのですが、これから先、今までようなお付き合いが出来なくなることをお互い残念になる等と話ながら、この家をどういう風に味付けして行くか、時を忘れて話しました。
宮崎さんの今までの作品の中でも
「Best of Best」であると言って下さったことは、とても嬉しい言葉でした。
家ってなんだろう? 建てることが男の仕事?やすらぎを求める場所? ワイワイガヤガヤと楽しくさわぐ場所?一家団欒の時を過ごす場所?いや、思い出を沢山詰める場所と言うのがどうやら正解のような気がします。
産まれたばかりの我が家ですが、多くの人が足を運んでくれ、私の夢でもある家族と近しい親戚も一つ屋根の下でゆったりとした時も過ごすこともできました。つまり既に沢山の思い出が詰まっているのです。いずれ私の子供がこの家を引継ぎ、さらに色々な思い出がこの家の中に詰め込まれていくと信じています。



皆さん、どうもありがとうございました

今回の夢の実現に際しては、フューチャーハウジングシステムズの伊藤さんとの出会いが、全ての始まりです。宮崎さん、そして寒い時期に始まった工事では、エバーグリーンホームズの沼田さんや吉澤さんをはじめとする現場の方たちのおかげで、夢が完成しましたが、一度足りとも嫌な思いをすることはありませんでした。本当に心より感謝しています。皆さん、本当にどうもありがとうございました。

今の私の夢

私も異国の地にいるため、足繁く我が家に行けないのが大変残念ですが、この地で家具や絵、小物などを探し、いずれその思い出を「我が家」に持ち帰ろうと思っています。その時には、又、皆様に集まって頂き、楽しい時を過ごしたいと思っています。そして欲張りですが、最後に今の私の夢をお伝えしたいと思います。老後に家内と二人でこの家に引越し、夏休みには孫と暮らし、休みの終わりには手を振って孫を見送りたい、私の祖父がしてくれた事をいつの日か自分で・・・これが今の私の夢です。

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