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さて、いざ我が家を新築しようと気持ちが固まったとはいえ、実際に事を起こすのにはどうしたらよいのかが全くわかりません。 そんなある日、家内が一冊の本を私に差し出したのです。そこにはインターネットで設計のコンペティションを行い、気に入ったらそこで話しを進める云々。そして、インターネット・コンペティションの中で輸入住宅を専門的に扱っている唯一のサイトが「フューチャーハウジングシステムズ」でした。
インターネットで家を建てる!?・・・う〜ん、コンセプトはおっしゃる通り、でも本当に大丈夫?これが最初の私の印象でした。私は会社の門を叩くべく、横浜まで足を運んだのです。
こちらの要望や同社の説明など真摯に対応してくださったのが、スーパーバイザーの伊藤寿明さんでした。
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要望を満たしてくれる建築家とは
伊藤さんは、同社とハウスメーカーとの違いを懇切丁寧に教えてくださり、私達の疑問には全て明快な回答をしてくれました。その対応ぶりは、とても印象に残り、私達もこの方となら色々相談できるかなと思ったのです。
私たちの抱えていた問題の一つとして、設計をしてくださる建築家の先生をどういうふうに探せばよいのかが、皆目検討もつかないことでした。
実は、その世界であれば誰でも名前をご存知の高名な建築家の先生をたまたまプライベートで存じておりましたが、そのような方に頼むと却って、自分たちの思っている事が言えなくなるのではないだろうかと思っていました。
また、何年か前に、住宅展示場に行き家を建てたいと相談して、おおよそのプランを書いて貰ったこともありました。しかし、そのメーカーに押し着せられる感じがしてしまい、かつ価格も我々の想像をはるかに越えるものでしたので、途中で話しをストップしたこともありました。
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なぜ日本のコストは高い?
私たちは、外国のホームセンターに行くと良いものが安く売っているのを目にしていましたので、その程度のものが、どうして日本だとこんなに高いのだろう、輸送コスト? 関税? 保管料? など疑問を感じていました。また、輸入住宅と言っても、それは単に輸入部材を使用した日本的な家が多く、とても西洋的なものとは言えるものは少ない、と常日頃から思っていたのです。割安で、ちゃんとした素敵な洋風な家を建てたい、多くの人が考えることだと思いますが、我々夫婦の気持ちも一緒でした。
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設計コンペは無料
フューチャーハウジングシステムズは、同社に登録された建築家の方々が、こちらの条件に興味を示すところからスタートします。そして私達はその方々のプランを見て、気に入った建築家と契約するまでは、一切お金を払う必要がありません。言葉は悪いですが、もし気に入らなければ、関係した方に二度とお目にかかる事もないでしょうから言いたい事が言える訳です。
私達は、これも情報収集の一つとすれば良い、という考えでこの船にちょっとだけ乗ってみようと思ったのです。
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