フェアウェイからの風の中 シエスタできる家
参加の建築家のプラン
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桜井 修
沢近 泰之
塚田 裕治
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テーマ
Golf Life in Fairway Front
コンセプト
季美の森ゴルフ倶楽部6番ホールと5番ホールの素晴らしい借景を生かすべく北面に最大限開放しながら、内部のみならず外部バックヤードにも南面からの優しい光を取り込む建物配置と間取りが今回の基本テーマである。 四季を通じ朝の目覚めから、夕暮れどきまで、常にフェアウェーの緑と風に包まれた南欧ハウスでの生活は、ゴルフをこよなく愛するオーナーのライフスタイルを満足させるものと願っている。
外観計画
外壁のスタッコ、屋根のスパニッシュタイル葺き(6寸勾配)の他、窓トリム、化粧柱、化粧ルーバーやアイアンフラワーバルコニーなどのアイテムにより、南欧スタイルを色濃く表現した。寄棟の2階屋根に対し、切妻の1階大屋根は外鶴のコントラストのみでなく、居間の採光やバックヤードへの日照上、重要な役割を果たしている。
外構計画
フェアウェーを眺望できる北側バックヤードはウッドデッキを介してLDKに連続する。一方、日照に恵まれた南側フロントヤードは、テラコッタタイルのカバードポーチを介してSOHOに連続する。カバードポーチは、適度な自然光を取入れるとともに外部と内部の自然な空間の連続性を演出している。ビルトインガレージのフロントは来客用カーポートとして2台の駐車が可能である。
平面計画
1階は東西に広く、フェアウェーに面するようにLDKを配置、2階は寝室を中心に南北に配置することで、採光、日照に配慮した。玄関ホールからリビング、ダイニングキッチンに至るパブリックゾーンは、一切のドアーを排し回遊性を重視する完全オ一プンプランニングとし、開放的で広さを実感できる間取りとした。パプリックゾーン中央に位置するオープン階段は、各ゾーン間のスクリーン(目隠し)として機能する他、居間、玄関ホールに対し演出性あるステージとしても機能し、シンボリックな存在として計画した。また北面するリピングは、吹抜勾配天井のトップライトから、柔らかい光を取り込むように配慮している。キッチンからユーティリティー、洗面所に至る連続した動線は機能性を重複した計画となっている。
設備計画
次世代型エネルギー基準を満たす、高断熱高気密性能をべ一スに、冷暖房設備は、おープンプランニングに対応すぺく、ビルトインガレージを除き、基本的に山武セントラルエアコンを採用。今や必須となった24時間計量計画換気も、セントラル空調と連動した換気シスチムを採用した結果、ランニングコストの低減を可能にしている。
建物概要
敷地面積
454.06u(137.35坪)
建築面積
142.75u(43.18坪)
1階床面積
134.76u(40.76坪)
2階床面積
77.79u(23.53坪)
延床面積
212.55u(64.30坪)
建ペイ率
31.44%
容積率
39.8%
建築家
沢近 泰之
計画案
計画案全体