テーマ 温故知新−大径木が蘇る家

コンセプト

1階の公室(主にリビング、フォーマルダイニング、土間レセプション、玄関、式台、ファミリーLD)を真壁構造(柱、梁が見える)で構成する。他の部屋は大壁構造(柱、梁が見えない)としてコストダウンをはかる。寝室は屋根の傾斜を利用した傾斜天井を取り入れ、梁があらわれる部分もある。

主リビングとフォーマルダイニングは32畳のひと続きの部屋とする。2階分の高さをもつ大空間で大径木8本と梁による木組みで構成する。フォーマルダイニングの事務室側壁面全面を鏡で構成することにより、32畳の部屋が64畳の広さになって目に映る。2階の主寝室からはこの主リビングを見下ろすことになる。

ファミリーLDは22.5畳の広さで、和室と合わせると29畳となる。柱梁が見える室内構成とすることで、落ち着きのある部屋とする。
※注: エレベーターは屋上テラスへのアプローチとして3層構成で申請することになります。可否は役所担当者と相談による。

敷地面積 700.00m2(211.75坪)
建築面積 203.19m2(61.46坪)
建蔽率 29.02%
1階床面積 200.94m2(60.78坪)
2階床面積 154.02m2(46.59坪)
3階床面積 69.56m2(21.04坪)
延床面積 354.96m2
容積率 50.70%
 

建築家
大場 明夫

計画案
平面図、立面図、断面図、外観