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森に佇む、正統派ブリテインの家 |
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コンセプト緑溢れる敷地に対し、今回計画した建物は、既設の建物より約7m北にレイアウトし、道路から近く、南側を広く使えるようにした。外観はシンプルな切妻屋根にドーマー窓と煙突を配し、外壁は、シンプルな鎧張りサイディングとし、この地にマッチした洋館で、ブリテインというよりはむしろアーリーアメリカンに近いイメージになる。建物の全体計画は、まず動線の都合により北側に玄関、階段を配し、東側の隣家とのプライバシー確保のため、車庫を東側に配した。またご要望である南の庭を眺める位置に浴室を、テラスでの食事が容易にできるようキッチンを南のテラスに面した位置へ配した。 リビングはキッチンとダイニングを含めて21畳の広さを確保し、南側に吹き抜けを設け玄関からリビングに入って行くにしたがって広々とした吹き抜けの空間がドラマチックに広がるような空間構成とした。また、南面のほぼ真中に暖炉を置き、吹き抜けを煙突が上がっていくように配し、冬場に2階へ暖気が上がるように配した。また、南側へ暖炉を設けるメリットは、テラスからの薪の出し入れや、灰の処分も容易に出来て便利ですし、キッチンにも近いので、クッキングストーブにすれば使い勝手も豊富になる。 テラスは南の庭に面し、屋根付きとし、約12帖の広さを確保した。バーベキューの炉も中央に設けリビングと一体として使えるような形とし、キッチンからの利便性も考慮した。
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