テーマ 娘家族と暮らす"陽だまりの3世代住宅"

コンセプト

敷地の方位が南北方向に対して約45度の向きにあり、 敷地なりに建物を建てると終日日照を確保しずらい敷地です。そのため、まず敷地なりにL型に諸室を配し、 最後に45度にリビングをほぼ真南の向きに配しました。こうすることにより、日照を確保できるだけでなく、 リビングからの眺めも広々と変ります。 親夫婦の友人が庭から気兼ねなく縁側の付き合いができるよう、リビングと茶の間の前にはウッドデッキを設け、 出入りを容易にしただけでなくアウトドアリビングとして屋外ライフも楽しめるようにしました。 1Fのリビングと2Fのリビングは吹き抜けに面し、お互いの生活の気配を感じながら、つかず離れずの関係を保ちつつ暮らせる仕組みとしました。 1Fのリビングは7人家族がゆったり過ごせるように大き目の丸テーブルを中心に置き、さらに親子、孫それぞれの溜まり場として、 二つの茶の間と2F小リビングを設け、集まれる場と分散できる場の両面を備え、それぞれの趣味趣向や生活パターンに合わせた生活ができる住まいとしました。
敷地面積 231.10m2(69.8坪)
建築面積 86.62m2(26.2坪)
建蔽率 37.48%
1階床面積 85.62m2(25.9坪)
2階床面積 77.50m2(23.4坪)
延床面積 163.12m2(49.3坪)
容積率 70.58%




 

建築家
中山 秀明

計画案
立面図、平面図、断面図、
内観、外観